CDN(Content Delivery Network)導入の流れ
【CDN入門】CDN(Content Delivery Network)導入の流れ

CDN (Content Delivery Network)を効果的に働かせるためにも、以下の流れを確認し、正しくCDNを導入していきましょう。正しく導入されたCDNはWebコンテンツを高速に配し、コストを抑えることが出来るようになっていきます。
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CDNを導入する流れ

- ビジネスニーズの評価
- CDNプロバイダの選定
- 契約とプランの設定
- オリジンサーバーの設定
- DNSの変更
- SSL/TLSの設定
- キャッシュの設定
ビジネスニーズの評価
CDNの導入前に、ビジネスニーズを明確に理解しましょう。トラフィックの予測、ユーザーエクスペリエンスの向上、セキュリティの必要性などを考慮します。
CDNプロバイダの選定
複数のCDNプロバイダを比較し、ビジネスの要件に最も適したプロバイダを選択します。価格、パフォーマンス、サポート、セキュリティ機能などを検討します。
契約とプランの設定
CDNプロバイダとの契約を行い、選択したプランを設定します。契約条件や利用料金、サービス提供の範囲などに注意してください。
オリジンサーバーの設定
CDNがコンテンツを取得する元となるオリジンサーバーを設定します。これは通常、ウェブサイトがホストされているサーバーです。CDNがオリジンサーバーからコンテンツを取得する方法についての設定を確認します。
DNSの変更
CDNプロバイダが提供するDNS情報を取得し、ウェブサイトのDNS設定を変更します。これにより、ユーザーのリクエストがCDNサーバーにルーティングされるようになります。
SSL/TLSの設定
サイトがHTTPSを使用している場合、SSL/TLSの設定を確認します。CDNがSSL証明書を提供している場合、適切に設定します。
キャッシュの設定
CDNのキャッシュ設定を構成し、コンテンツのキャッシュ制を調整します。特定のコンテンツをキャッシュしない、または一定期間で更新するように指定できます。
CDNは導入の手順を確認してから頼できる専門家に相談しよう
CDNは難しそうな設定が多くあり、最初は面倒だったり挫折してしまうことがあります。
コンテンツを配信したいとお考えの方は、ぜひご相談ください。
Shopieceの専門家がお客様の実現したいことを、叶えるサポートをさせていただきます。
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Shopieceは、CDNの基本的な機能を持っており、初心者でも簡単に使用できるように、設計されています。
Shopieceは、主にAWS(Amazon Web Service)をバックボーンとして使用しています。AWSは政府機関や金融機関でも利用されており、安定したネットワークの提供と高い可用性の維持が可能です。
Shopieceは、サポートにも力を入れておりますので、CDNの導入はShopieceをご利用ください。
CDNについてのお役立ちコラムはこちら
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会社名 | 株式会社M&Co.(エムアンドコー) |
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設立年月日 | 2013年8月27日 |
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